AWS IoT Fleet Provisioning
導入支援サービス
数百万台規模のIoTデバイスを、製造ラインから安全かつ自動的にクラウドへ接続。SHIMOHAが設計から運用まで一貫してサポートします。
導入のご相談はこちらAWS IoT Fleet Provisioningは、IoTデバイスがAWS IoT Coreに初回接続する際に、固有のX.509証明書と秘密鍵を自動生成・配信するサービスです。
製造段階でデバイスごとに個別の証明書をインストールする必要がなくなり、共有ブートストラップ証明書を使ったゼロタッチプロビジョニングを実現します。
TLS 1.2による相互認証、Lambda連携によるカスタム検証ロジック、AWS Private CAやサードパーティCAとの連携など、エンタープライズグレードのセキュリティ基盤を提供します。
自動証明書発行
初回接続時にCSRベースまたはCreateKeysAndCertificate APIにより、デバイス固有のX.509証明書と秘密鍵を自動生成・配信します。
プロビジョニングテンプレート
JSON形式のテンプレートでIoT Thing、ポリシー、証明書の作成を一括定義。デバイスごとのパラメータに対応した柔軟なリソース管理を実現します。
Lambda検証フック
AWS Lambdaによるカスタム承認ロジックを組み込み、デバイスのシリアル番号やメタデータを検証。不正デバイスの登録を防止します。
製造ライン最適化
共有クレーム証明書の事前書き込みのみで製造工程が完了。個別証明書の管理が不要になり、生産コストを大幅に削減します。
証明書ローテーション
CloudWatchによるブートストラップ証明書の使用状況監視と、即座の証明書失効機能。セキュリティインシデントへの迅速な対応を可能にします。
CA連携
AWS Private CA、外部CA、社内PKIなど多様な認証局との連携に対応。既存のPKI基盤を活かしたまま、Fleet Provisioningを導入できます。
ブートストラップ接続
共有クレーム証明書でTLS接続を確立
クレーム検証
IoT Coreが証明書の権限と所有権を検証
テンプレート実行
Thing・証明書・ポリシーを自動作成
認証情報配信
固有証明書・秘密鍵をデバイスへ配信
運用開始
固有認証情報で通常のMQTT通信を開始
Provisioning by Claim
デバイスに共有ブートストラップ証明書を事前インストールし、初回接続時にデバイス固有の認証情報に交換する方式です。
- 製造ラインでの個別設定が不要
- 共有クレーム証明書による簡易な初期設定
- 大規模デバイス群に最適
- Lambda検証フックとの組み合わせで安全性を強化
Provisioning by Trusted User
外部の信頼されたエンティティ(管理者やインストーラー)がデバイスのプロビジョニングを要求する方式です。
- デバイスに証明書の埋め込みが不要
- 製造サプライチェーンを信頼できない場合に有効
- フィールド設置者による現地プロビジョニング
- よりきめ細かなアクセス制御が可能
要件定義・アーキテクチャ設計
デバイス規模、セキュリティ要件、製造プロセスを分析し、最適なプロビジョニング方式とアーキテクチャを設計します。
テンプレート・Lambda開発
プロビジョニングテンプレートの設計、Lambda検証フックの実装、CA連携の構築など技術的な実装を行います。
PoC・検証テスト
実機を用いたプロビジョニングのPoC検証、パフォーマンステスト、セキュリティ監査を実施します。
量産展開・運用支援
量産環境への展開支援、CloudWatch監視設定、証明書ライフサイクル管理の運用支援を提供します。
IoTデバイスのプロビジョニングを自動化しませんか?
まずはお気軽にご相談ください。お客様の環境に最適なプロビジョニング戦略をご提案いたします。

